幸福って何だろうと考えさせられる一冊であった。物語は未来を想像して描かれたものであるが、なんとこの作品は1932年に書かれたものであるという。とてもそんなに昔に書かれたとは思えないほど、様々な技術が描かれている。人間は受精卵の段階から培養ビン…
「神は死んだ」という言葉であまりに有名なニーチェ言葉を集めた本 彼の名前は聞いたことがあるのだが、どんな文章を書いているかは全く知らなかった(読んだことがなかった) しかしこの本は1ページにひとつの言葉という大変読みやすい形になっている! そ…
あなたがどのくらい非リア充であるかを判断します 以下の項目に当てはまるものをチェックしてください □学校では食事は基本一人だった□外食は一人でするのは全くかまわない。むしろ一人の方が好き□もちろん恋人いない歴=年齢だ□異性の友達もいない□「〇〇っ…
もう決めたー会社辞めるーーー!! 僕は大学を卒業してから、製造業の現場で働いている。 今の仕事は正直な感想を言うと、全く面白くなくただ辛いだけだ。この仕事を一生やるのかと思うと絶望的な気分になる・・・僕にはやりたいことがある。 それはブログを…
人は誰しもが生まれながらにしてデザイナーなのではないだろうか? あなたが幼かった頃を思い出して欲しい。 縦横無尽にクレヨンで絵を書いたり、砂場で山を作ったり、積み木で建物を作った記憶があるでしょう。子供を見ていると、全員が芸術家に見える。し…
いやあ面白かった。 この作品は小説が原作で、もちろん原作でも50万部以上の売り上げがあり、ヒットして言いる。 しかしこの作品は、週刊少年ジャンプで連載していたらもっとヒットしていなのではないのか? ってそれはどんな作品にも言えるか・・・あと残酷…
どうもブロガーのゾニッシュです。ブロガーには二つの側面を持っていると思う。それは キュレーター クリエイターである。キュレーターとは何か簡単に説明しよう。もともとは博物館や美術館などの責任者、学芸員のことであった。 彼らは、展示するべき作品や…
普通の人にとって、お金を稼ぐというと以下のパターンしか思い浮かばないのではないか1会社員になる 2アルバイターになる 3起業する僕は上記の三つ以外に新しいライフスタイルを提唱したい。それが「創職」だ。例えば、せどりやアフィリエイトでお金を儲…
日本という国は、非正規雇用の人達がとても差別される国だ。まず給料が安い。労働時間が短いから当然だと思うかもしれないが、一時間あたりの賃金も低いのだ そして雇用が不安定。そもそもはじめから一定の期間しか雇用をしないという契約の場合も多いし、景…
今の若者の多くが老後が不安だという。 僕も若者だし、その気持ちはよくわかる。今の年金制度は現代の若者が現代の老人を支えるという制度だ。 そして現代の若者が老人になるころには、将来の若者に支えてもらう。 しかしこの制度は、少子高齢化の日本社会で…
この漫画を読んでいて、毎回毎回思うのだが、読んでいて「痛い」のである。 例えば今回紹介する出会いカフェ君編でも、胸にぐさりと刺さる「痛い」シーンは何回も登場する なぜこの漫画はこんなにも痛みを感じるのだろうか? 残酷な描写なら ベルセルクの方…
宮本 延春という人は本当に壮絶な人生を歩んだ人だ。小学校でいじめに遭う。 中学1年生で「オール1」を取る。 中学3年生、漢字は自分の名前しか書けず、英単語はBOOKしか知らず、九九は2の段までしか言えなかった 15歳中卒で見習い大工に就職。 しかし大…
ロバート・A・ハインラインの作品で日本で一番人気のある作品が本作品である。 彼の代表作は「月は無慈悲な夜の女王」「宇宙の戦士」「異星の客」などである。 これらの作品はバリバリの「硬い」SFであるのに対して「夏への扉は」爽やかで難しくないSFである…
あなたは次の技術が研究開発されていることを信じられるだろうか?寿命を延ばすだけではなく、いつまでも若々しくいられる技術 肌の色をファッションのように一時的に変える 記憶力を飛躍的に向上させる←アルツハイマー病対策という名目で研究がされているが…
なんとも刺激的なタイトルだ。 このタイトルにドキリとした人も多いのではないのだろうか? 空気を読むということは「みんな」と同じ考え方で生きていくということ。 確かにこれは「ラク」かもしれない。 しかしこの変化の激しい時代においては、それはもっ…
今日は午前一時過ぎに目が覚めて、シャワーを浴びて、少し食事を取った。 そしてブログを書こうかなと思う。 これからは、平日は、朝にできる限りの頻度にブログを書こうかなと思っている。なぜ朝なのか? それは仕事から帰ってきたときは疲れていて、頭も精…
最近ドラマ化されたり、映画化されたりと大絶好調の「闇金ウシジマ君」 「生々しくて恐すぎる」「読んだら落ち込む」など過激な描写が度々話題を呼ぶこの作品は多くの人の心に衝撃を与えている今日紹介するのはギャル汚編イベントサークル「バンプス」の代表…
ああ仕事疲れた。毎日毎日2時間残業している。 そして明日は、休日出勤だ。なんとか半日出勤にしてもらったけど。それにしても何故これだけ科学技術が発達したのに、僕らはこんなに働かないといけないのだろうか?なぜもっとゆったりと休めないのだろうか?…
「アルファツイッタラー」 ほとんどの人がこの言葉を初めて聞くのではないのだろうか? アルファブロガーという言葉なら以前からある。 ブロガーの中でも、そのブログが大きな影響力を持つ人や、多くの読者を持つ人などを指す だったら、ツイッターをする人…
いつも一緒に仕事をしている会社の先輩のお父さんが、なんと末期のがんなのだそうだ・・・それを先輩から聞かされたのは、今日の朝だった。 朝礼が終わって、いつもの月曜日のように憂鬱な気分で仕事を始めようとすると、先輩が話しかけてきた「あの、〇〇君…
みなさんはTEDというものをご存じだろうか? いろんな方面で活躍している第一人者がアイディアを共有するためプレゼンテーションを行うイベント。このプレゼンの内容はネット上で無料で見ることができる。 プレゼンというと退屈で難しいものと言う印象を受け…
ことの始まりは堀江貴文氏が6歳の時だった。 彼は、学校から帰る途中に突然「人間って死ぬんだな・・・僕もいつか死んじゃうんだ」という恐怖に襲われた。それからというもの定期的に「死」の恐怖に襲われることになった。どうしたらこの苦しみから逃れられ…
一般的に「不登校」と呼ばれる状態は良くないとされている。 そして不登校の状態から、通学するような状態になることをいわゆる「社会復帰」と言う。 しかしなぜ「社会復帰」などと言う言葉を使うのだろうか? 学校だけが社会なのだろうか?そうではないはず…
いやあどうもみなさん、いつもいつもこのブログを見てい頂きありがとうございます。最近はこのブログも一日のアクセス数が200近く行くこともあり嬉しい限りだ。でもまだまだ。もっともっとアクセス数を増やしていきたいと思う。 ところで僕がこのブログを…
ツイッターやフェイスブックといったソーシャルネットワークサービスは、今では完全に普及して、流行と言うよりも社会的な一つのツールとなっている感じだ。 これらのツールを使ってなりたい自分になることが可能だ。例えばツイッターは実名制じゃないので、…
巨匠 筒井康隆の、古典と呼んでもいいくらい超有名なタイムトラベルもののSF小説。何度も映像化、アニメ化されているので、見たこと読んだことはないけれども、そのタイトルだけは知っているという人も多いことだろうブラックでユーモラスで乾いた表現が大…
間違いなくSF漫画の傑作と言っていい作品だろう この作品は1977年から1980年にかけて描かれた作品だと言うのが、ほとんど古さを感じさせない。これだけ経年に耐えうるSF漫画家はいるだろうか?萩尾望都くらいしかちょっと思い浮かばない。ストーリーは、…
草食系男子と言う言葉が使われるようになって久しい。 この言葉を初めて聞いた時は「ないわー絶対に流行らないだろこの言葉・・・」と感じたのが僕の予感は外れたようだ(´・ω・`)では創職系男子という言葉も流行らせようではないか というと「そもそも創職…
旬も過ぎたネタだけど、はたと思いついたのでここに書き記そう 12月20日、スキャン代行業者2社を著作権侵害だとして一部事業の差し止めを求める提訴が東京地方裁判所に提起された。詳しいことは↓この記事で スキャン代行業者提訴で作家7名はかく語りきところ…
あの漫画の神様である、手塚治虫の「ブラックジャック」を創り上げるときの壮絶なドラマが描かれている。手塚治虫は大変たくさんの作品を創り上げており、そのために常に締め切りに追われ、編集部との激しい戦いを繰り広げていたのだった。 締め切りに追われ…