高田修三の空想科学雑談

高田修三が、幾分か科学的に、好き勝手空想する。

創職系男子に僕はなる!

草食系男子と言う言葉が使われるようになって久しい。
この言葉を初めて聞いた時は「ないわー絶対に流行らないだろこの言葉・・・」と感じたのが僕の予感は外れたようだ(´・ω・`)

では創職系男子という言葉も流行らせようではないか
というと「そもそも創職ってなに?」という疑問が浮かび上がるだろうから解説しよう。
まずこの言葉、僕が考えたものではない。
玉置 沙由里さんという創職系女子が考えだしたものだ。
↓詳しく知りたければ彼女の記事をどうぞ
創職時代 - 女。MGの日記
上記の記事で起業と創職の違いが語られていたが、さらに僕なりに解説させてもらうと
1、起業した場合はどんどん事業規模を大きくしていくことを目標としているが、創職は一定の収入を得られればそれでよしとする
2、起業したら事業の拡大に伴って人をどんどん雇うが、創職は一人でやることも多い
があげられるのではないだろうか?

それにしてもこの「創職」という概念、なんとも魅力的ではないか?
起業と言うとなんかハイリスクハイリターンで怖いイメージがあるが、この創職はもっとチマチマコツコツしたイメージがしないか?
うーーんこれは僕にぴったりかもしれないぞ?!

というわけで、今日僕は創職系男子になることを目指すことを宣言します

では具体的にどうやっていくかと言うと

1、ツイッターやブログで情報を発信し続ける

2、ブログで広告収入を得る。

3、オンラインサロンを開く

それで会社を退職してフリーランスになり、晴れて創職系男子になると言う計画だ!

3のオンラインサロンについて解説が必要かもしれない。
これは自分の主義や活動に共感してくる人を見つけて、パトロンにして、毎月少しのお金を出してもらうと言うビジネスモデルだ。
玉置 沙由里さんも実践している(月1000円のお金を100人以上の人から集めている)
最近
GROW!

synapse

と言った、オンラインサロンを作るための支援サイトが立ち上がっている。
これを利用しようと思う。

では、どんなオンラインサロンを作るのか?
僕は 有機ネット大学というサロンを作りたいと思う。
ここでは、ビジネスからサブカルまで幅広いジャンルをなんでも、研究するのだ。
今までは、何かを研究するには、大学か企業か研究所を通じないとできなかったが、僕はネット上に学問研究できる「場」を作りたいと思うのだ。
月額は1000円ほどでメンバーは100人以上集めたい。
そしてこのメンバーと一緒にいろいろな事を研究していきたい。

どうでしょう?この僕のアイデア。みなさんのご意見をお待ちしております