高田修三の空想科学雑談

高田修三が、幾分か科学的に、好き勝手空想する。

2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

 闇金ウシジマ君 「ギャル汚くん編」  真鍋昌平

最近ドラマ化されたり、映画化されたりと大絶好調の「闇金ウシジマ君」 「生々しくて恐すぎる」「読んだら落ち込む」など過激な描写が度々話題を呼ぶこの作品は多くの人の心に衝撃を与えている今日紹介するのはギャル汚編イベントサークル「バンプス」の代表…

労働はもはや美徳ではない

ああ仕事疲れた。毎日毎日2時間残業している。 そして明日は、休日出勤だ。なんとか半日出勤にしてもらったけど。それにしても何故これだけ科学技術が発達したのに、僕らはこんなに働かないといけないのだろうか?なぜもっとゆったりと休めないのだろうか?…

アルファツイッタラーという存在について

「アルファツイッタラー」 ほとんどの人がこの言葉を初めて聞くのではないのだろうか? アルファブロガーという言葉なら以前からある。 ブロガーの中でも、そのブログが大きな影響力を持つ人や、多くの読者を持つ人などを指す だったら、ツイッターをする人…

死と生について考えてみた

いつも一緒に仕事をしている会社の先輩のお父さんが、なんと末期のがんなのだそうだ・・・それを先輩から聞かされたのは、今日の朝だった。 朝礼が終わって、いつもの月曜日のように憂鬱な気分で仕事を始めようとすると、先輩が話しかけてきた「あの、〇〇君…

TEDの魅力についてとくとくと語る

みなさんはTEDというものをご存じだろうか? いろんな方面で活躍している第一人者がアイディアを共有するためプレゼンテーションを行うイベント。このプレゼンの内容はネット上で無料で見ることができる。 プレゼンというと退屈で難しいものと言う印象を受け…

これほどまでに実用的で胸に迫る人生論があっただろうか 堀江貴文 「人生論」

ことの始まりは堀江貴文氏が6歳の時だった。 彼は、学校から帰る途中に突然「人間って死ぬんだな・・・僕もいつか死んじゃうんだ」という恐怖に襲われた。それからというもの定期的に「死」の恐怖に襲われることになった。どうしたらこの苦しみから逃れられ…

なぜ不登校だった子が通学するようになることを「社会復帰」と言うのか

一般的に「不登校」と呼ばれる状態は良くないとされている。 そして不登校の状態から、通学するような状態になることをいわゆる「社会復帰」と言う。 しかしなぜ「社会復帰」などと言う言葉を使うのだろうか? 学校だけが社会なのだろうか?そうではないはず…

僕なりに考えた、ブログを書くためのコツ

いやあどうもみなさん、いつもいつもこのブログを見てい頂きありがとうございます。最近はこのブログも一日のアクセス数が200近く行くこともあり嬉しい限りだ。でもまだまだ。もっともっとアクセス数を増やしていきたいと思う。 ところで僕がこのブログを…

SNSでなりたい自分になる

ツイッターやフェイスブックといったソーシャルネットワークサービスは、今では完全に普及して、流行と言うよりも社会的な一つのツールとなっている感じだ。 これらのツールを使ってなりたい自分になることが可能だ。例えばツイッターは実名制じゃないので、…

 時をかける少女 筒井康隆

巨匠 筒井康隆の、古典と呼んでもいいくらい超有名なタイムトラベルもののSF小説。何度も映像化、アニメ化されているので、見たこと読んだことはないけれども、そのタイトルだけは知っているという人も多いことだろうブラックでユーモラスで乾いた表現が大…

地球へ… 竹宮惠子

間違いなくSF漫画の傑作と言っていい作品だろう この作品は1977年から1980年にかけて描かれた作品だと言うのが、ほとんど古さを感じさせない。これだけ経年に耐えうるSF漫画家はいるだろうか?萩尾望都くらいしかちょっと思い浮かばない。ストーリーは、…

創職系男子に僕はなる!

草食系男子と言う言葉が使われるようになって久しい。 この言葉を初めて聞いた時は「ないわー絶対に流行らないだろこの言葉・・・」と感じたのが僕の予感は外れたようだ(´・ω・`)では創職系男子という言葉も流行らせようではないか というと「そもそも創職…

これが情弱作家一覧表だ

旬も過ぎたネタだけど、はたと思いついたのでここに書き記そう 12月20日、スキャン代行業者2社を著作権侵害だとして一部事業の差し止めを求める提訴が東京地方裁判所に提起された。詳しいことは↓この記事で スキャン代行業者提訴で作家7名はかく語りきところ…