高田修三の空想科学雑談

高田修三が、幾分か科学的に、好き勝手空想する。

須河篤志 つるた部長はいつも寝不足  第1巻

妄想好きな、メガネの美術部部長の女子学生が主人公の漫画(*´∀`)

いやあとにかくこの鶴田部長が可愛くてしょうがない(*´Д`)
メガネをかけていて清純そうで可愛くて、なのに卑猥な妄想をする。こういう子は僕のタイプかもしれない(笑)
そう彼女は、おとなしそうで控え目な外見とは裏腹に卑猥な事を妄想するのが大好きな女の子なのだ。この妄想癖はすさまじく、夜な夜な妄想するため寝不足になるのはもちろん、昼間人前でさえもついつい妄想してしまうのだ(;´∀`)


彼女は美術部の部長なので、絵を描く。絵のことがこの漫画で出てくるのは、大学時代美術部だった僕としてはうれしい。だがこの部長はその美術用語なども妄想のネタにしてしまう。(;´Д`) なにしてんだよ(笑)
とにかくこの漫画は、起きることを妄想につなげていくので、それが面白いところだろう
ただあまりにそのパターンが繰り返されるので若干マンネリ気味になってくるかもしれないが

ところがこの巻の最後、男の子に迫られるが、それは妄想ではなくて現実!
一体この後どうなるのだろうか、そんな気になる展開でこの巻は終わる

妄想好きな人の気持ちがわかる人にお勧めの一冊です