僕が注目している1986年生まれの人々
新年あけましておめでとうございます
今年で2016年になった。
1986年10月21日生まれの僕は、今年で30歳になってしまう・・・
最近、人生を無駄に過ごしてきた気がどんどん強くなってきて焦りみたいな感情を感じる。特に自分と同世代の人々の活躍を見ていると・・・
それでは、僕が注目している1986年生まれの人々を紹介しよう
イケダハヤトさん
ブログだけで生計を立てるプロブロガーという職業
なんとブログと、それに関する事業(知名度をいかしてサロンを開く等)だけで、高知県で、奥さんと子供さんを二人も養っているのだ!しかもアシスタントも養っている
それで彼のブログだけど、とにかくたくさんの量の記事を書く書く書く・・・ 毎日一本なんてレベルじゃない5〜6本くらいだろうか そして内容も技術的なことから社会的なものまで、非常に多岐に渡る
ただ彼のブログ名は 「まだ東京で消耗してるの?」
であることから想像がつくかもしれないが、ネット上でよく炎上する
ちなみに、僕はほとんどの場合、彼が正論を言っていると思うのだが、その正論を許せないと思う人が少なくないのだろう、悲しいことに
しかしイケダハヤト氏はそんなことにもめげずに、思ったことをどんどん書いていく
この姿勢は大変素晴らしいと思う。
コグレマサトさんとか、他にもたくさんプロブロガーはいるが、1986年生まれのブロガーでは間違いなく彼がトップだろう。
これからも頑張って欲しいと思う
佐藤航陽さん
彼は早稲田大学をやめて、20歳前後の時に起業した。
彼の会社メタップスの現在の事業内容は主に二つ。決済サービスとアプリの収益支援だ
これからは、人工知能ののことや宇宙事業にまで手を広げようとしている
彼には「グーグルやアップルやフェイスブックのサービスは国を越えて利用されている。国境や国家という概念は溶けていく」という予想をしている。僕はこの考えに半分賛成、半分そうだろうか・・?という意見だが、とにかく彼の考えることはユニークであることは間違いない。
メタップスはすでに海外事業を展開しているが、将来、アップル、グーグル、フェイスブック並みの企業に成長させてほしい
諌山創
漫画家 言わずと知れた「進撃の巨人」の作者
2009年から進撃の巨人を連載
僕が、大学卒業して就職した年だ。
同時期にこんなすごいことをやっていたのだ・・・・
画力に関しては、正直・・・だがストーリーはもう「うおおおすげえええ」という感じである (表現が下手ですみません・・・)
そしてアニメ化されると、進撃の巨人のヒットに火がついた、巨人の恐ろしさ、立体機動装置(これがなんなのか知りたければ漫画を読もう)を使った時の浮遊感を味わえ、キャラが全員カッコよく綺麗になっていた(諌山先生すみません・・・)
そのおかげで売り上げ部数が現在では4000万部突破している
印税があまりにたくさん銀行に振り込まれたので「口座の額がバグったゲームになった」と感じたそうだ。羨ましい限りだ・・・
進撃の巨人はストーリーがいよいよ佳境に入りかかっている。
今までの漫画みたいに、人気が出たら編集部の要請でだらだら連載を引き延ばさないで
きっちり完結してもらいたい
以上が僕が注目する86年生まれの人々「ハチロク」世代
もちん他にも同世代で活躍している人がいるけど、共感したり身近に感じられる人をピックアップした
それで僕の方は何をしているのかというと
自主映画をつくっている。
いまはyoutubeでレベルの低い映画しか投稿できてないけど
https://www.youtube.com/channel/UCTfUWthYXJwiBeU5JuYOZGw
いつかは映画館で、本格的な長編映画を作りたいと思っている
彼らに負けないように
よーしこれからどんどん映画をつくっていくぞーーーー