高田修三の空想科学雑談

高田修三が、幾分か科学的に、好き勝手空想する。

ブログ名を変更します

突然で申し訳ないけどブログ名を変更します。
旧ブログ名は「思索実験場」
新ブログ名は「幻想博物館」に決定!

ついでに僕がブログを始めたきっかけをお話しよう。
僕が初めてブログを書き始めたのは2011年の1月からだ。
僕は大学を卒業して、製造業の会社に就職したが、まあなんやかんやあって(これも話すと長くなるので割愛)会社勤めというものに限界を感じた。
そこで何か、会社員という身分以外でも収入を得て生きていく方法はないかと模索をしていた。
株をやったりもしたが、すぐに限界を感じた。

次に可能性を感じたのがアフィリエイトだった。
ネットや書籍で調べてみると、アフィリエイトで生活している人もいるということを知って、挑戦してみることにした。
知らない人のために解説すると、アフィリエイトとは、その人がブログなどで、商品を宣伝して、ほかの人にそのブログから商品を買ってもらって、紹介料を受け取る、ネットビジネスのことだ。
株みたいに元手もかからないし、ネット環境さえあれば簡単に始められる。
そういうわけで、ブログを始めて広告を貼り付けた。しかし問題なのはここからである。

ブログを開設したはいいが、こんどはどうにかしてたくさんの人がブログをアクセスしてくれるようにしなければならない。
なぜならアフィリエイトの売上というのは、アクセス数に見事に正比例するからだ。
始めは日記みたいなことを書いていた。その日あったことや思ったことなど。
しかしこんなことでは人は来るはずがないと思い路線変更、今度は小説を書いてみることにした。
でもブログで小説を書くのってなんか効率悪くない?と思い始め、これまた路線変更。
いろいろ試してみた結果、僕が無理なく続けられて、順調にアフィリエイトの売上を得られれそうなもの、それは「漫画書評」だと確信するに至った。

僕は漫画を読むのが大好きだ。
子供の頃から、週刊少年ジャンプやマガジン、他に家族が持っていた漫画も読んだ。
大学生になってからはマンガ喫茶に入り浸るようになった。
就職した今でも休日は、結構な頻度でマンガ喫茶に行っている。

あと学生時代、僕の一番得意な教科は国語だった。
だから文章力にはちょっと自信がある。

さらに今年ついに日本でアマゾンのキンドルが発売された。
電子書籍に売上の紹介料率は10%でかなり実入りがいい。
また電子端末が普及していけば、アマゾンのサイトから書籍を買う人はますます増えていくだろうと僕は予想する。

なので、漫画の書評を書いて、それで僕のブログから書籍を買ってもらえば、それなりに紹介料は入ってくるのではないのだろうかと思い始めている。そしてアフィリエイトをどんどん軌道に乗せれば、アフィリエイト料だけで生活できるようになるのではないか?つまり漫画を読んで書評を書くだけで生活できるのではないか?なーんていう夢も見ている。

というわけで、これからは主に「漫画書評」をしていこうと思うので、新ブログ「幻想博物館」をよろしくお願いいたします    ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ.