高田修三の空想科学雑談

高田修三が、幾分か科学的に、好き勝手空想する。

グラップラー刃牙 板垣恵介 1〜8巻 地下闘技場編

格闘漫画の代表作と言っても良いのではないだろうか?もう20年連載を続けているバキシリーズの原点がここにある

主人公である範馬刃牙は一見ごく普通の男子高校生。しかし実は東京ドームの地下六階にある秘密の格闘技場のチャンピオンであるのだ


そこで、次々と強敵と闘い苦戦しながらも、勝っていく。格闘の描写はとても上手くて、読めばすぐにバキワールドに引き込まれる。え?画風が独特的すぎて敬遠しているって(;・∀・)?大丈夫です僕も始めは違和感を感じていたけど、読んでいけば段々慣れていくから。ジョジョ並に独特だよね(笑)

なんのために主人公のバキは、地下闘技場でチャンピオンで居続けるのか?それは彼の父親である範馬勇次郎は「地上最強の生物」と言われるほど格闘技が強くて、いつかそんな父と闘うためだった

主人公バキと父親勇次郎とは因縁があるのだ。それはどんな因縁なのか、それは次の「幼年編」で明らかにされる。
とにかく最初少し我慢して読んでみてください。絶対面白いですから(`・ω・´)

グラップラー刃牙 (1) (少年チャンピオン・コミックス)

グラップラー刃牙 (1) (少年チャンピオン・コミックス)