高田修三の空想科学雑談

高田修三が、幾分か科学的に、好き勝手空想する。

荒木飛呂彦  ジョジョの奇妙な冒険 第40巻

漫画を少しでも読むならご存知「ジョジョの奇妙な冒険
大変独特な画風に、独特な世界観。正直独特すぎて、とっつきにくいと思っている人も多いのではないだろうか?しかしジョジョは1巻から読むと徐々に慣れていき、やがてその世界観にはまりこむ可能性大!

この壮大な物語である「ジョジョ」いつかはしっかりと解説していきたいが、今回紹介するの第40巻だ。なぜ40巻かというと、漫画喫茶で読んでいて「ジャンケン」の部分があまりにおかしくて笑えてきて、ぜひみなさんにも読んでもらいたいと思ったからだ。

まず一人の少年がジャンケンを挑んでくる

ジャンケンを挑まれた岸辺露伴は最初は相手にしないが、行く先々で邪魔をされ、何回もジャンケンを挑まれるので、やがてジャンケンの相手する

(注)ジャンケンです
ただのジャンケンで臨場感をここまで出させるのは、荒木先生さすがです(笑)

ちなみにジャンケンで負けるとどうなるか?

体の一部が穴に吸い込まれます


え?意味が分からないって?説明をはしょりすぎた。申し訳ない(;^ω^)いつか、ジョジョのことはじっくり解説したいと思う。ただ今覚えてほしいのは、この摩訶不思議さこそがジョジョワールドだということだ!

やがてジャンケンはさらに盛り上がっていく



(注)ジャンケンです
すごいなあ10メートル以上ジャンプしているのではないのだろうか。
何が何だかさっぱり分からないかもしれないが、「ジョジョ」という漫画の雰囲気だけは伝わっていただけたかなあと思う。ジョジョワールドをもっと詳しく知りたいならぜひ全巻を読むことをお勧めする。

ジョジョの奇妙な冒険 (40) (ジャンプ・コミックス)

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