高田修三の空想科学雑談

高田修三が、幾分か科学的に、好き勝手空想する。

2013-01-03から1日間の記事一覧

恐るべき「因果律」を垣間見る 「ベルセルク 1〜3巻 欲望の守護天使」 三浦健太郎

日本を代表とするダークファンタジーそれがベルセルク 圧倒的な世界観が特徴であり、その世界観を支える屋台骨が「因果律」と呼ばれるものだ 今回書評する「欲望の守護天使」編は、その壮大なる因果律の一端を垣間見ることになる。主人公ガッツがたどり着い…