高田修三の空想科学雑談

高田修三が、幾分か科学的に、好き勝手空想する。

これからは間違いなく「創職男子」が流行る

普通の人にとって、お金を稼ぐというと以下のパターンしか思い浮かばないのではないか

1会社員になる
アルバイターになる
3起業する

僕は上記の三つ以外に新しいライフスタイルを提唱したい。

それが「創職」だ。

例えば、せどりアフィリエイトでお金を儲けたり、ブログやユーチューブで面白いことして、お金やモノを寄付してもらったり。(ネット上の現金支払いの技術は劇的に進歩した)またオンラインサロンを作って、人間関係を広めながら収入も得るということもできる。

起業とどう違うかというと。起業ほど堅苦しくない。これに尽きる。
普通起業をしたら、事業を拡大して、雇う人間の数もどんどんふやしていって、という典型的な成長パターンを思い描くのではないのだろうか?
しかし創職はちがう、自分ひとりがまったりと暮らせていけるだけの、収入があればいいのだ。
たくさん稼いでたくさん使うという、全時代的な価値観にはっきりとオサラバをした人たちだ。
あなたはその窮地に達することができるだろう?

創職をする上で、絶対に欠かせないのがネットだ。
上記の三つの働き方なら、ネットはなくても良いかもしれない(でもそれも年々気づくなってくると思うが)
ネットで「自分」というキャラを作り上げることがかなり重要である。
もちろんそれは匿名でもニックネームでも実名でも構わない。
そのキャラが立ち始めると、いろいろなメリットが生じてくる。一例では「ひもじい」とツイートすると、いろいろなところから食料が寄付されたという事案もあったと、岡田斗司夫氏が言っていた。

ここまで来るとお金のいらない世界を生きていくこともできのではないのだろうか?
その日に何かをしたいと思ったら。そのことをつぶやけばいい、あなたの強烈なファンがただで支援してくれるだろう。

うーんなんともSFティック、いやでも今起こりえている現実でもある。

アッチェレランド (海外SFノヴェルズ)

アッチェレランド (海外SFノヴェルズ)

あなたも創職男子を目指しませんか?あとどうやったらなれるか一緒に考えませんか?